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ざとすけ
目次
なぜプログラミング業界を目指したのか
9/26の記事でも書きましたが、なぜスキルもない一介の公務員がプログラマーを志したのか。
その理由はいたってシンプルです。
1.これからの時代需要が高まる職種であること
IT業界は慢性的な人手不足に陥っています。
今後も求人倍率は6~8(一人につき求人が6~8個あるということ)で推移していくと予想されており、プログラミングスキルの需要の高さが見てとれます。
つまり、極端な言い方をすると、プログラミングスキルがあればどこでも仕事を選べるということです。
2.個人のスキルで戦っていけること
公務員の代名詞である”安定”。
僕はこれと引き換えに自分のスキルを磨く時間がなくなっていくのを感じていました。
法律にのっとって、淡々と事務作業を執行する。それも立派なお仕事です。
しかしながら、個人の裁量はほぼないと言って等しいです。
もっと、個の力を高めて、それを武器に戦っていきたいと思っています。
プログラミングなら、顧客の課題を、自分のスキルと裁量をもって解決できると感じました。
3.副業にも活かせる
今の時代、会社が最後まで面倒を見てくれるとは限りませんし、
公務員も終身まで給料が上がり続け、雇用が保証されるかどうかも分からないものです。
そこで、本業とは別に収入のつてを持っておくことは非常に大事だと思っています。
プログラミングの場合、クラウドワークスでの案件など、収入につながる手段がいくつかあります。
そこで、しっかりと収入を得ておくということが可能だと思われます。
まず行動したこと
とにもかくにもプログラミングができる!という社会における武器作りが今は必要だと思いました。
そのために、やはり欠かせないのがプログラミングスクールの検討でした。
検討するには情報が必要!ということで4社の無料カウンセリングを受けました。
結果としては、料金はもちろん、どの会社もカリキュラムは大きく違いました。この4社の比較はまた別の記事でお伝えしようかと思います。
今回は、カウンセリングで学んだプログラミング業界全体のお話を少しだけ。
プログラミング業界について
1.業界全体の成長について
ここは、僕の読み通りというか世間一般で言われてる通り、
現在、どの分野にもプログラミングは必要不可欠となっており、今後、成長していく産業であるのは、まず間違いないとのことでした。
また、現在も人手不足と言われているそうですが、今後もさらなる人員不足になるそうで、
プログラミングのスキルを覚えておいて就職先に困ることはないということです。
2.業界の残業について
これ、一番気になるところですよね(笑)
「人手不足だったら、残業も相当多いんじゃないの?」これ僕も同じこと思いましたし、以前からそういうイメージがありました。
ところが、意外と平均残業時間は10時間~20時間程度だそうです。
というのも、あまり残業が多いと優秀なプログラマーが逃げてしまうからだそうです。
業界全体として、業務時間の削減には取り組んでいるようでした。
3.プログラマーのやりがいについて
無料カウンセリングでは、現役フリーランスのプログラマーさんとお話することができました。
実際のやりがい、楽しさってどんなものなのか、プロに聞いてみました。
プログラミングって、つまるところ”お客様の困っていることへの課題解決”のための手段だと。
それを自分の手腕をもって解決に導くというところにやりがいを感じる。そうおっしゃっていました。
まさにそれを自分も求めているんだ!そう感じました(笑)
公務員ではなかなか得づらい達成感というものを僕は渇望しているのです。
さいごに
本日は、少し短くなってしまいましたが、プログラミングへの道を志した理由と、プログラミング業界についてのお話をしました。
また、各スクールの特徴などもお伝えできばなと思っています。
では、今日のまとめです。
- ざとすけがプログラミングを志した理由は、需要が高まる職種である、個人スキルで戦っていける、副業にも活かせるからである。
- IT業界は成長産業であり、残業削減にも取り組んでおり、やりがいも感じられる業界である。
今後も転職の状況については随時更新していきます!
それ以外の日々のことも変わらず掲載していくので、よろしくお願いします!
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